トヨタ、労組員の妨害などでインド工場を一時閉鎖

自動車 ビジネス 企業動向
デリーモーターショー14 トヨタ エティオス
デリーモーターショー14 トヨタ エティオス 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は3月17日、インドの2工場を16日に一時閉鎖(ロックアウト)したと明らかにした。賃金交渉の難航から一部の労働組合員が生産を妨害したり、会社を脅迫したりしているためで、「従業員の安全確保のため」(トヨタ広報部)、緊急措置に踏み切った。

【画像全3枚】

閉鎖したのは現地法人トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が、インド南部のバンガロール近郊に立地させている2工場。休日の16日にロックアアウトし、17日から操業を停止している。1日当たりの生産影響は約700台という。両工場の能力は年31万台だが、インド市場の低調などによって昨年の生産は約17万台にとどまっている。

TMKは販売部門もあり、従業員は約6200人。今回の賃金改定は2013年4月から交渉しているものだが、合意に達しておらず、今年1月にはインド政府労働局による調停も不調に終わっていた。トヨタは「早急に解決できるよう労使で話し合いを進めていく」(同)方針だ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『スターレット』、27年ぶりの復活! デザインはどうなる?…3月の新型車スクープ記事まとめ
  2. 日産2026年モデル5車種、IIHS安全評価で最高ランク…日本導入予定のムラーノも
  3. 安東弘樹氏が体感!ソフト99「G’ZOX」最上位『ハイモース コート ヴェリス』で体感した“別次元”の艶と撥水PR
  4. プジョー、シトロエン、DS、7車種1万4000台をリコール…3月掲載のリコール記事まとめ
  5. 「普通自動車免許で乗れる」新型ハーレーが日本初公開「二輪免許なくてもハーレーの世界観を」…東京モーターサイクルショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る