Windows用「駅すぱあと」、運賃改定版は4月3日発売

鉄道 企業動向
乗換案内ソフト「駅すぱあと」のWindows用は4月3日発売分から消費税率引き上げに伴う改定運賃に対応する。
乗換案内ソフト「駅すぱあと」のWindows用は4月3日発売分から消費税率引き上げに伴う改定運賃に対応する。 全 3 枚 拡大写真

ヴァル研究所は3月18日、同社の公共交通乗換案内ソフト「駅すぱあと」のWindows用について、消費税率引き上げに伴う改定運賃などに対応した「駅すぱあと(Windows)2014年4月」「駅すぱあと(Windows)年間サポート付」を4月3日から発売すると発表した。

4月1日以降の改定運賃や春のダイヤ改正などのほか、ICカード1円単位運賃にも対応。バスは北海道の根室交通・宗谷バス・くしろバス、東京都のkmフラワーバス、茨城県つくばみらい市コミュニティバスを新たに収録する。

「2014年4月」は180日間のオンラインアップデート、「年間サポート付」は1年間のオンラインアップデートと年6回の最新版CD-ROM送付サービスが付く。標準価格(税別)は「2014年4月」が3500円、「年間サポート付」が1万3500円。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る