ブロードリーフ、イオンで展開する「ガレージステーションプロジェクト」に参加

自動車 ビジネス 企業動向
街のカーウンセラー
街のカーウンセラー 全 1 枚 拡大写真

ブロードリーフは、昨秋からスタートしたサービスブランド「街のカーウンセラー」の取り組みの一環として、日本ロードサービス(JRS)と提携すると発表した。

ブロードリーフは、カーオーナーの満足度向上を目指し、同社顧客の自動車整備・鈑金業者のサービス向上を支援するサービスブランド「街のカーウンセラー」を昨秋より取り組み開始。新規顧客獲得やネットワーク収益の拡大を目指している。

一方JRSは、小売大手のイオンリテールと基本合意を締結し、イオン大型総合スーパー(GMS店舗)に車で来店する顧客へのサービスとして、GMS店舗及び駐車場施設を活用したカーライフサポートサービス「ガレージステーション」プロジェクトを展開。車検・整備・鈑金・塗装および中古車買取・販売等のサービス提供を予定している。

今回の提携により、ブロードリーフは「ガレージステーション」プロジェクト推進における車検・整備サービスにおけるパートナー企業となる。今後、全国のイオンのGMS店舗・駐車場内に設置される「ガレージステーション」で、車で来場したカーオーナーに「街のカーウンセラー」のサービスを提供し、顧客の集客支援及び「街のカーウンセラー」のサービスブランドの認知向上を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る