ブロードリーフ、イオンで展開する「ガレージステーションプロジェクト」に参加

自動車 ビジネス 企業動向
街のカーウンセラー
街のカーウンセラー 全 1 枚 拡大写真

ブロードリーフは、昨秋からスタートしたサービスブランド「街のカーウンセラー」の取り組みの一環として、日本ロードサービス(JRS)と提携すると発表した。

ブロードリーフは、カーオーナーの満足度向上を目指し、同社顧客の自動車整備・鈑金業者のサービス向上を支援するサービスブランド「街のカーウンセラー」を昨秋より取り組み開始。新規顧客獲得やネットワーク収益の拡大を目指している。

一方JRSは、小売大手のイオンリテールと基本合意を締結し、イオン大型総合スーパー(GMS店舗)に車で来店する顧客へのサービスとして、GMS店舗及び駐車場施設を活用したカーライフサポートサービス「ガレージステーション」プロジェクトを展開。車検・整備・鈑金・塗装および中古車買取・販売等のサービス提供を予定している。

今回の提携により、ブロードリーフは「ガレージステーション」プロジェクト推進における車検・整備サービスにおけるパートナー企業となる。今後、全国のイオンのGMS店舗・駐車場内に設置される「ガレージステーション」で、車で来場したカーオーナーに「街のカーウンセラー」のサービスを提供し、顧客の集客支援及び「街のカーウンセラー」のサービスブランドの認知向上を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る