ソユーズTMA-12M宇宙船、日本時間3月26日午前6時17分にカザフスタンから打ち上げ

宇宙 企業動向
38Sクルー(出典:JAXA/NASA)
38Sクルー(出典:JAXA/NASA) 全 1 枚 拡大写真

ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)は、国際宇宙ステーション(ISS)第39次/第40次長期滞在クルーを乗せ、バイコヌール時間3月26日午前3時17分(日本時間3月26日午前6時17分)に、カザフスタン共和国から打ち上げられる予定。

第39次/第40次長期滞在クルーは、スティーブン・スワンソン宇宙飛行士、アレクサンダー・スクボルソフ宇宙飛行士、オレッグ・アルテミエフ宇宙飛行士の3人。

38Sミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-12M宇宙船をISSに届けるミッション。今回、ソユーズTMA-12Mは、ソユーズ-FGロケットで打ち上げられた後、上昇しながら地球を4周回し、約6時間後、ISSに平均高度約414kmでドッキングする予定。ISSからの分離は9月11日(世界標準時)の予定。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打ち上げとしては38回目となる。

《レスポンス編集部》

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