SRT バイパー、販売不振で生産調整へ…工場を2か月操業停止

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SRT バイパー
SRT バイパー 全 4 枚 拡大写真

米国の自動車大手、クライスラーグループのSRTブランドを代表する高性能スポーツカー、SRT『バイパー』。同車が販売不振により、生産調整を行うことが分かった。

画像:SRT バイパー

これは、クライスラーグループが明らかにしたもの。「4月中旬から6月下旬まで、ミシガン州デトロイトのコナーアベニュー工場の操業を停止する」と発表。同工場製のSRTバイパーの生産調整を行うことを公表している。

今回の決定は2か月間に渡り、同工場の稼働を停止。90名以上の従業員を一時帰休させるなど、影響も大きい。それでも、クライスラーグループが生産調整に踏み切るのは、SRTバイパーの販売不振が原因。

クライスラーグループによると、SRTバイパーは特定の顧客を対象にしたスポーツカーで、量産を想定したモデルではない。現在の需要に合わせるためには、生産調整が必要と判断したという。

実際、歴代バイパーの過去20年間の累計生産台数は、2万9000台に届かない。クライスラーグループは、「販売店が在庫を管理する上でも、今回の決定は有効だろう」と説明している。

《森脇稔》

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