ブリヂストンは、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「第41回 東京モーターサイクルショー」に出展する。
同社は、「一人ひとりのバイクライフを支える ~BATTLAXブランドを好きになってもらう~」をテーマに、タイヤメーカーの観点から二輪モータースポーツの魅力や様々なライディングシーンでの楽しみ方を提案する。
同社ブースではMotoGPテクノロジーを搭載したレース専用タイヤ「RACING BATTLAX V02」、進化を遂げたスポーツタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S20 EVO」(装着車輌展示)、燃費性能を向上させた大型スクーター用タイヤ「BATTLAX SC ECOPIA」(装着車輌展示)などの新商品を展示。さらにBATTLAXを装着して優勝を飾ったMotoGPや鈴鹿8耐の車輌を展示するなど、BATTLAXブランドの世界観を演出する。
特設ステージでは、トップライダーをゲストに招き、同社開発担当者と今年のモータースポーツ活動や新商品についてのトークショーを開催するなど、様々な情報を発信していく。