ソユーズTMA-12M宇宙船、バイコヌール宇宙基地から打ち上げ成功

宇宙 企業動向
ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)の打上げ(出典:NASA TV)
ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)の打上げ(出典:NASA TV) 全 1 枚 拡大写真

ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)は、バイコヌール時間2014年3月26日午前3時17分(日本時間3月26日午前6時17分)、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

打ち上げられたソユーズ宇宙船には、第39次/第40次長期滞在クルーであるスティーブン・スワンソン宇宙飛行士、アレクサンダー・スクボルソフ宇宙飛行士、オレッグ・アルテミエフ宇宙飛行士が搭乗している。

38Sミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-12M宇宙船をISSに届けるミッション。今回も打ち上げ後上昇しながら地球を4周回し、約6時間後にISSにドッキングする運用が行われる予定。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打ち上げとしては38回目となる。

今後、日本時間3月28日午前8時58分にISSにドッキングする予定。ISSから分離は9月11日(世界標準時)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る