ソユーズTMA-12M宇宙船、バイコヌール宇宙基地から打ち上げ成功

宇宙 企業動向
ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)の打上げ(出典:NASA TV)
ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)の打上げ(出典:NASA TV) 全 1 枚 拡大写真

ソユーズTMA-12M宇宙船(38S)は、バイコヌール時間2014年3月26日午前3時17分(日本時間3月26日午前6時17分)、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。

打ち上げられたソユーズ宇宙船には、第39次/第40次長期滞在クルーであるスティーブン・スワンソン宇宙飛行士、アレクサンダー・スクボルソフ宇宙飛行士、オレッグ・アルテミエフ宇宙飛行士が搭乗している。

38Sミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-12M宇宙船をISSに届けるミッション。今回も打ち上げ後上昇しながら地球を4周回し、約6時間後にISSにドッキングする運用が行われる予定。

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打ち上げとしては38回目となる。

今後、日本時間3月28日午前8時58分にISSにドッキングする予定。ISSから分離は9月11日(世界標準時)。

《レスポンス編集部》

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