スズキ、スペーシア&ハスラー好調で国内販売が6か月連続プラス…2月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ ハスラー
スズキ ハスラー 全 2 枚 拡大写真

スズキが発表した2014年2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.0%減の24万6821台となり、2か月連続で前年同月を下回った。

国内生産は国内向けが増加し、同2.0%増の8万3972台と2か月連続で前年を上回ったが、海外生産はインド、インドネシアなどで減少し、同9.7%減の16万2849台で2か月連続のマイナスとなった。

国内販売は同13.5%増の6万7233台と、2月としては過去最高の台数で6か月連続のプラスとなった。そのうち登録車は『スイフト』『ソリオ』が増加し、同6.0%増の7579台と、5か月連続のプラス。軽自動車も『スペーシア』新型『ハスラー』の増加により、同14.5%増の5万9654台と、2月としては過去最高の記録で8か月連続のプラスとなった。

輸出は同16.2%減の1万2203台と、18か月連続で減少となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る