「海と船フェアinアクアマリンふくしま」に7000人が来場

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「海と船フェアinアクアマリンふくしま」を開催
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国土交通省は、「海と船フェアinアクアマリンふくしま」を開催した。

若年層の海洋に関する関心が低下傾向にあり、海に関わる職業の意義や評価に対する認識が高くないことから、海や船の魅力や重要性を再認識してもらうことを目的に開催したもの。

第6回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)の受賞者であるアクアマリンふくしま安部義孝館長の協力のもと、アクアマリンふくしまに来場する主に小・中学生向けに開催したところ、2日間で約7000人がアクアマリンふくしまを訪れた。

「海と船のクイズラリー」や、熱エネルギーで動く船の工作が楽しめる「ポンポン船作り教室」、福島海上保安部の協力を得て、巡視船「なつい」が一般公開されるなど、海事産業の魅力を紹介する様々なイベントが実施された。

また、今回のフェアにあわせて、「船と未来」をテーマに地元の小学生が描いた作品が、3月21日~4月6日まで展示される。

《レスポンス編集部》

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