住友ゴム、グッドイヤー社による提携解消の仲裁申し立てについて答弁書・反論書を提出

自動車 ビジネス 企業動向
グッドイヤー
グッドイヤー 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は3月27日、米グッドイヤー社による1月10日付け仲裁申し立てに対して、国際商業会議所に答弁書・反論書を提出したと発表した。

グッドイヤー社は住友ゴムとのアライアンス解消を求め、国際商業会議所に仲裁を申し立てている。

住友ゴムは、グッドイヤー社と見解の相違がある旨を答弁書・反論書のなかで明確に主張。今後の仲裁手続きのなかにおいても、主張すべき点については強固に主張していく予定だとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る