JR東海、中央新幹線の大深度法手続きで説明会

鉄道 企業動向

JR東海は3月26日、中央新幹線の「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(大深度法)」に基づく「事前の事業間調整」について、事業概要書に関する説明会を4月21・22日に開催すると発表した。

開催日と場所は、4月21日が大田区民プラザ(東京都大田区)、翌22日が川崎市民プラザ(川崎市高津区)と名古屋市芸術創造センター(名古屋市東区)。開催時間はいずれも1時間で、大田区民プラザが14時30分~15時30分、川崎市民プラザが15~16時、名古屋市芸術創造センターが14~15時を予定している。

大深度法では「事前の事業間調整」で説明会の実施に関する規定はないが、JR東海は「沿線の皆様にご理解を深めていただくため」説明会を開催するとしている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る