グッドイヤー、米フォーチュン誌「世界で最も賞賛される企業」に選出

自動車 ビジネス 企業動向
グッドイヤー
グッドイヤー 全 1 枚 拡大写真

米国グッドイヤー社は3月31日、米フォーチュン誌の2014年版「世界で最も賞賛される企業」に選出されたと発表した。

同社は「資産運用/Use of asset」、「社会的責任/Social responsibility」、「長期的投資/Long term investment」、「製品&サービスの質/Product/service quality」など5項目において、高い評価を獲得したことが選出につながった。

同調査は1983年より、グローバル企業の約4000人の上級管理職と取締役、アナリスト等の調査をもとに、「人材管理」「マネジメントの質」「社会と環境に対する社会的責任」「革新性」「製品/サービスの質」「長期的投資」「資産運用」「国際的に事業を行う上での有効性」など9つの項目において業界の内外で高い評判を得ている企業を毎年発表している。

グッドイヤー社は2012年版で自動車部品業界企業において7位、2013年は3位に選出されたのに引き続き、3年連続の選出となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る