富士通テン、先行開発機能を拡充するため「東京事業所」を新設…富士通グループとの連携を強化

自動車 ビジネス 企業動向

富士通テンは、4月1日付けで、車載テレマティクスの研究開発拠点として、新たに「東京事業所」として開設すると発表した。

先行開発を担う機能を拡充し、グローバルに展開できる次世代車載プラットフォーム構築に向けたソフトウェア開発を加速する。

研究開発拠点は、2011年4月から稼働してきた。今回、グループ全体の成長戦略を力強く牽引するため、陣容を拡大するとともに、富士通や富士通研究所など、富士通グループ各社との協力関係を深化させる「東京事業所」として新たにスタートする。

「東京事業所」は、富士通グループ各社との連携を強化するとともに、高度な技術を持つICT企業とのアライアンスを推進する。また、2012年11月に設立した、米国研究開発拠点「シリコンバレークリエイティブスクエア(SCS)」とも連携していく。

「東京事業所」では、SCSとの連携活動を通して、自動車関連ビッグデータ活用ビジネスの基盤構築、先進運転支援システム(ADAS)関連技術の情報収集・研究開発など、顧客に新たな付加価値を提供していく。

自動車の情報機器事業(ナビゲーションシステムなど)と制御機器事業(エンジン制御ECUなど)を併せ持つ強みを持つ富士通テングループとして競争力の高いシステムを供給して事業の拡大を図る。

《レスポンス編集部》

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