【株価】マツダが3日続伸…米自動車販売の好調で買いを集める

自動車 ビジネス 株価
マツダ・アクセラ ハイブリッド
マツダ・アクセラ ハイブリッド 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。

欧米株高、円安を好感し、幅広い銘柄が買われ終日堅調。円安の進行を受け一時3月12日以来の1万5000円台を回復したが、引けにかけ利益確定売りに上げ幅を縮小する動きとなった。  

平均株価は前日比154円33銭高の1万4946円32銭と反発。

自動車株は全面高。1ドル=103円台後半まで円安が進行したことで、自動車株全体に物色のホコ先が向かった。

トヨタ自動車が34円高の5847円と反発。

ホンダが43円高の3662円、日産自動車が14円高の935円と続伸。

マツダが13円高の479円と3日続伸。3月の米自動車販売の好調を好感した買いが入った。

三菱自動車が52円高の1135円と大幅続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る