日本自動車販売協会連合会が発表した、2013年度(2013年4月~2014年3月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタ『アクア』が25万9686台で2年連続トップとなった。
トヨタ『プリウス』は前年度比10.3%減の25万1915台、トップと7771台差の2位に終わった。3位はホンダ『フィット』で同27.6%増の21万7100台、4位は日産『ノート』で同17.0%増の13万5162台。1位から4位までは昨年度と同じ顔ぶれとなった。
トップ10の内訳はトヨタが5モデル、ホンダが2モデル、日産が2モデル、スバルが1モデルだった。
2013年度の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度比)。
1位:アクア(トヨタ) 25万9686台(8.1%減)
2位:プリウス(トヨタ) 25万1915台(10.3%減)
3位:フィット(ホンダ) 21万7100台(27.6%増)
4位:ノート(日産) 13万5162台(17.0%増)
5位:カローラ(トヨタ) 11万7255台(45.5%増)
6位:セレナ(日産) 9万5716台(0.2%減)
7位:ヴィッツ(トヨタ) 8万6814台(7.0%減)
8位:クラウン(トヨタ) 7万4370台(62.2%増)
9位:インプレッサ(スバル) 6万2524台(15.2%増)
10位:フリード(ホンダ) 6万0849台(29.3%減)