海上保安庁、マレーシア航空370便捜索活動を行っていたガルフVが帰国

航空 行政

海上保安庁は、3月8日に発生したマレーシア航空370便行方不明事案への対応のため、国際緊急援助隊の枠組みで派遣中の航空機ガルフVと現地調整本部要員が現地での活動を終了し、帰国した。

航空機ガルフVは4月3日、オーストラリア・パース近郊のピアース空軍基地を出発し、4月4日午前1時25分に羽田航空基地に到着した。

また、現地調整本部要員3人は、民間機で4日午後3時34分に帰国した。

ガルフVは3月13~4月3日までの22日間、捜索救助活動に派遣、マレー半島東側海域で2日間、インドネシア南方海域で4日間、インド洋南部で5日間捜索に当たった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る