カルソニックカンセイ、電気自動車の職場充電を国内初導入

自動車 ビジネス 企業動向
職場充電の様子
職場充電の様子 全 2 枚 拡大写真

カルソニックカンセイは、電気自動車の普及を支援するためワークプレース・チャージング(職場充電)を、2014年4月より導入した。

【画像全2枚】

ワークプレース・チャージングとは、企業の社屋や工場に充電器を設置し、従業員や来訪者が勤務中や業務中に電気自動車の充電を行い、より快適に電気自動車を利用できるようにする取り組み。

同社は自動車関連企業として、日産『リーフ』にインバータ、リチウムイオンバッテリコントローラを含めた構成部品を納入しており、電気自動車の普及を応援している。そこで、ワークプレース・チャージングを、国内で初めて導入することになったという。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  2. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る