4月25日、米国トーランスで無料セミナー『リアルな燃費データが切り拓く未来～クルマとつながるビッグデータとIT～』が開催される。応募締め切りは4月18日まで。主催は、自動車メディア『レスポンス』『e燃費』の運営、リサーチ事業を展開するイード。
駐米日本メーカー・サプライヤー向けに開催されるもので、スピーチはすべて日本語でおこなわれる。クルマから得られるビッグデータとリアルな燃費データの可能性を、レスポンス編集長・三浦和也氏、e燃費ディレクター・宮崎壮人氏が語る。
日中米独4か国での燃費意識調査、日米での実燃費とカタログ燃費の乖離に関する調査結果などを話題の中心に、“クルマとIT”をキーワードに自動車業界に深く切り込んで来たイードならではの視点で、クルマの今と未来を語るセミナーとなる。
会場は米国カリフォルニア州トーランスのミヤコハイブリッドホテル。参加費は無料。申込はレスポンス、またはイードのウェブサイトの申込フォームからおこなう。
■イードセミナー2014 in トーランスUSA
『リアルな燃費データが切り拓く未来 ～クルマとつながるビッグデータとIT～』
・開催日：4月25日
・開催時間：14時00分～16時00分（米国・夏時間）
・参加費：無料
・会場：ミヤコハイブリッドホテル
