【バンコクモーターショー14】タイで生産が続くいすゞの主力SUV[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
いすゞ mu-X
いすゞ mu-X 全 24 枚 拡大写真

いすゞはバンコクモーターショー14に、昨年10月にフルモデルチェンジした新型『mu-X』を出品した。東京モーターショー13の会場にも展示されていたので記憶にある方もいるのではないだろうか。

mu-Xは3列シートを持つミドルクラスのSUVで、同社のピックアップトラック『D-MAX』とラダーフレームなどの車体骨格を共有している。いすゞは2002年に乗用車の国内販売から撤退し日本導入はされていないが、タイやオーストラリアを中心に海外での乗用車販売は続けられていおり、mu-Xは同社の主力モデルの1つである。

タイに導入されるmu-Xは、2.5リットルのディーゼルターボエンジンと3.0リットルのディーゼルターボエンジンから選択が可能で、最高出力はそれぞれ100kW/3600rpmと130kW/3600rpmとなっている。ボディサイズは、4×4の駆動方式を採用するグレードで全長×全幅×全高=4825×1860×1860mmだ。

日本ではなかなか見ることのできないいすゞの乗用車、『mu-X』と『D-MAX』をぜひ写真でチェックしてみてはどうだろうか。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る