【鈴鹿8耐】ホンダの高橋巧選手、秋吉耕佑選手が意気込みを語る

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑選手(左)とMuSASHi RT HARC-PRO.の高橋巧選手
F.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑選手(左)とMuSASHi RT HARC-PRO.の高橋巧選手 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは4月12日、7月24日から27日に開催される「2014 FIM世界耐久選手権シリーズ“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会」、通称“8耐”の記者発表会を鈴鹿サーキットで行った。

開催概要の発表後、ステージには8耐参戦が決まっている有力ライダー6名が集まった。ホンダからは、昨年の覇者であるMuSASHi RT HARC-PRO.(ホンダ)の高橋巧選手と、昨年は怪我で参戦できなかったF.C.C. TSR Hondaの秋吉耕佑選手が参加した。

若手ながら、昨年優勝した高橋選手は「去年は天候などに助けられて勝った面もあり、今年はもっと余裕を持ち、チーム一丸となって連覇したい」とコメント。一方で、2&4予選直後で、つなぎのまま登壇したベテランの秋吉選手は「昨年は(シーズン序盤から)怪我に始まり、8耐は見届けるだけになってしまったので、今年はそういうのないように、必ずいいマシンを作って、今以上に速く走れるようにしたい」と意気込みを語った。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る