ハードトップを持つ4シーターオープン…BMW 4シリーズ カブリオレ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
BMW・435i カブリオレ「Mスポーツ」
BMW・435i カブリオレ「Mスポーツ」 全 32 枚 拡大写真

BMWジャパンは、『4シリーズ』にオープンモデル『4シリーズ カブリオレ』を2月17日より導入した。ラインアップは全車、3.0リットル直列6気筒ターボエンジン搭載の『435i』モデルとなる。

【画像全32枚】

エンジンの性能はクーペと同様、最高出力306psと最大トルク40.8kgm、トランスミッションはZF製の8速ATを採用。ハードトップは3分割式を採用し、車両重量は1840kgになった。そんな中、0-100km/h加速を5.5秒でこなすがハードトップの開閉作動は約20秒かかる。トランクは、ルーフ閉じた状態で最大370リットル、ルーフを開いた状態で230リットルのスペースが確保される。

435i カブリオレには、「ラグジェアリー」とスポーティーな「Mスポーツ」の2つのデザインラインが設定された。Mスポーツには専用のバンパーデザインが採用される等、それぞれの特性に合わせたスタイルとなっている。価格は850万円から889万円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る