三井住友商事がインドでの港湾事業を保留

エマージング・マーケット インド・南アジア

三井住友商事はこの1年以上に渡り、貿易業の強化のためインドでの港湾事業に投資する計画を立てていたが、その資産価値の高騰と組織変更を理由に、現在は保留状態になっている。

インドネシアやルワンダ、ラトビアといった国に比べてインドの港湾事業にかかる費用は高額であり、日本の貿易業の業績が振るわない中、こうした巨額の投資に慎重になっているのが理由であるとエコノミックタイムスでは述べている。

編集部

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