三井住友商事がインドでの港湾事業を保留

エマージング・マーケット インド・南アジア

三井住友商事はこの1年以上に渡り、貿易業の強化のためインドでの港湾事業に投資する計画を立てていたが、その資産価値の高騰と組織変更を理由に、現在は保留状態になっている。

インドネシアやルワンダ、ラトビアといった国に比べてインドの港湾事業にかかる費用は高額であり、日本の貿易業の業績が振るわない中、こうした巨額の投資に慎重になっているのが理由であるとエコノミックタイムスでは述べている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  9. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  10. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る