コマツ、鉄道用エンジンの販売・サービスを展開するコマツディーゼルを吸収合併

鉄道 企業動向

コマツは、完全子会社で発電機用・建産機用・鉄道用エンジンの販売、サービスを行う100%子会社のコマツディーゼルを、10月1日付けで吸収合併すると発表した。

コマツディーゼルは1985年に設立して以来、コマツ製の発電機用・建産機用・鉄道用エンジンなどの販売・サービス事業を展開してきた。今回、エンジン外販事業を効率化するため、コマツ本体に吸収合併し、組織的に一体となって事業を進める。

コマツディーゼルの2013年3月期決算の売上高は117億9100万円、営業利益が12億4300万円、当期純利益が6億8600万円。

《レスポンス編集部》

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