ユーシン、ヴァレオのインド法人の株式取得中止で当期赤字19億円…2014年第1四半期

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ユーシンが発表した2013年12月-2014年2月期(第1四半期)連結決算は、経常損益が5億5500万円の赤字となった。前年同期は12億0300万円の黒字だった。

売上高は前年同期比153.1%増の366億8800万円と前年同期の2.5倍増となった。国内、中国をはじめとする海外拠点ともに生産・出荷が好調だったのに加え、前年第2四半期に完了したアクセスメカニズム事業の買収に伴う増収の効果。

損益では、前期に発生した欧州拠点での一部製品の生産移管に伴う混乱は改善しているが、生産効率低下から完全には回復していないほか、新興国の景気後退に伴ってブラジル拠点の収益性が低下している。さらにメキシコ新工場の立ち上げのための人件費・経費の発生などの影響もあって営業利益は同91.4%減の5500万円だった。

当期損益は、ヴァレオのインド法人の持分取得の中止に伴う解決金13億0500万円を特別損失に計上したこともあって19億4700万円の赤字となった。

通期業績見通しも修正した。売上高は前回予想より50億円増の1500億円となる見通し。営業利益は34億円と前回予想を据え置いた。

経常利益は前回予想より1億円減の15億円、当期純利益が7億円マイナスの5億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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