LINEがインドの通信サービスプロバイダとの提携を検討

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド限定のオリジナルスタンプ
インド限定のオリジナルスタンプ 全 1 枚 拡大写真

日本のLINEが、WhatsappやViber、Wechatといったインスタントメッセージアプリの競合他社に対抗して、インドの通信サービスプロバイダとの提携を検討しているとエコノミックタイムスが報じた。

ラインは2013年の7月にインドに進出したばかりが、全世界のユーザー4億人のうち1800万人がインド国内のユーザーとなっている。

こうした通信サービスプロバイダとの提携が実現すれば、オンライン決済を利用してグルーポンやeBayなどもラインを通じて利用可能になる。

また、同社は有料スタンプや公式アカウントの提供先も積極的に探しており、さらなるユーザーの獲得を目指している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
  6. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  7. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  8. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  9. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  10. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る