エールフランス・KLM航空グループがインドでの貨物航空を改善

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エール・フランスのA350-900
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エールフランス・KLM航空グループは、デリー行の貨物便を減らしムンバイでの許容量を増やすことで、インド国内運行による収益増を見込んでいるとエコノミックタイムスが報じた。

このヨーロッパの航空グループは2013年に2億200万ユーロの損失を出し、世界的な貨物航空の運行を中止するのではないかという憶測を呼んでいた。

同グループのアジア・中東地域担当クリストフ・ブーシェ氏は、2014年夏期の運行スケジュールの準備を開始し、既に最初の数便は既に貨物が満載となっていると話している。

特にチェンナイ、ムンバイと香港間の輸送には期待しており、数か月後にはこのインド路線が重要なものになると考えている。

編集部

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