エールフランス・KLM航空グループがインドでの貨物航空を改善

エマージング・マーケット インド・南アジア
エール・フランスのA350-900
エール・フランスのA350-900 全 1 枚 拡大写真

エールフランス・KLM航空グループは、デリー行の貨物便を減らしムンバイでの許容量を増やすことで、インド国内運行による収益増を見込んでいるとエコノミックタイムスが報じた。

このヨーロッパの航空グループは2013年に2億200万ユーロの損失を出し、世界的な貨物航空の運行を中止するのではないかという憶測を呼んでいた。

同グループのアジア・中東地域担当クリストフ・ブーシェ氏は、2014年夏期の運行スケジュールの準備を開始し、既に最初の数便は既に貨物が満載となっていると話している。

特にチェンナイ、ムンバイと香港間の輸送には期待しており、数か月後にはこのインド路線が重要なものになると考えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  6. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
  7. 三菱『アウトランダー』に初のオフロード仕様!「トレイルエディション」米2025年モデルに
  8. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  9. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  10. BMW 8シリーズ、「特別な限定車」をモントレーカーウィーク2025で発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る