インド発ドバイ行の運行便275便が5月1日からキャンセルに

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デリー国際空港
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5月1日から約3ヶ月に渡ってドバイ空港の滑走路のうち一つが閉鎖される影響で、週275便運行しているインド発のフライトが中止される。

これによってドバイ便は欠航または、インディゴやジェットエアウェイズ、エアインディア、スパイスジェットのようにドバイから30分ほどの立地にあるシャルジャーへの行先変更を与儀なくされている。

一方エミレーツ航空は、週185便あるインド便のうち21便を欠航にするとしている。

ドバイ空港では2本ある滑走路のうち南滑走路を5月1日から約1ヶ月間、定期点検のため閉鎖し、その後北滑走路を同様に7月20日まで閉鎖するため、1本の滑走路での運行が約3ヶ月余り続くことになる。

編集部

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