オーロラ航空、成田~ユジノサハリンスク線をチャーター便で運航…5月1日から

航空 企業動向
オーロラ航空、B737-500
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オーロラ航空は、成田~ユジノサハリンスク線を5月1日からチャーター便で運航する。

同社はサハリン航空とウラジオストク航空が2013年9月に経営統合した航空会社。ロシア国内線としてユジノサハリンスクと極東ロシア主要都市間に就航、国際線としてサハリンスクから成田路線を含む3カ国に就航している。

ロシア・サハリン州の州都であるユジノサハリンスク市は、成田から空路で2時間30分で、日本・欧米・ロシア企業の合弁による、大規模な地下資源開発拠点として、経済・文化の中心都市として機能している。

成田~ユジノサハリンスク間を5月1日から週2便で運航する。機材にはボーイングB737-500を使用する。ビジネスクラス8席、エコノミークラス100席の計108席仕様。

《レスポンス編集部》

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