クラリオン、北米のOEM事業など好調で業績見通しを上方修正…最終利益が前年同期比2.5倍

自動車 ビジネス 企業動向

クラリオンは、2014年3月期連結決算の通期業績見通しの修正を発表した。

売上高は前回予想より20億円マイナスの1910億円となる見通し。前年同期比では7.7%増となる。

収益では、北米市場向けOEM事業が好調に推移したのに加え、総コスト低減活動による原価低減、高収益モデルの販売が伸びたため、営業利益は前回予想より15億円増の52億円、経常利益が14億円増の44億円となる見通し。

当期純利益は前回予想より19億円プラスの33億円となり、前年同期の2.5倍となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る