【北京モーターショー14】インフィニティ Q50 に GT-R のパワートレイン 「オールージュ」…市販に前向き

自動車 ニューモデル 新型車
インフィニティ Q50 オールージュ(北京モーターショー14)
インフィニティ Q50 オールージュ(北京モーターショー14) 全 13 枚 拡大写真

日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが4月20日、中国で開幕した北京モーターショー14で初公開した『Q50オールージュ』の「ランニング(走行可能な)プロトタイプ」。インフィニティが同車の市販化に、前向きな姿勢を見せた。

画像:インフィニティ Q50 オールージュ

これは4月20日、北京モーターショー14のプレスカンファレンスにおいて、インフィニティのヨハン・ダ・ネイスン社長が明らかにしたもの。「1月のデトロイト、3月のジュネーブで、Q50オールージュに対する好意的な反応が寄せられたことを受けて、Q50オールージュの(ランニング)プロトタイプ車を製作し、開発を行うことを決定した」と発表している。

Q50オールージュは、新型日産『スカイライン』の海外仕様車、インフィニティ『Q50』をベースにした高性能コンセプトカー。3月のジュネーブモーターショー14では、パワートレインが日産『GT-R』から移植されると公表された。

Q50オールージュのパワートレインは、3.8リットル(排気量3799cc)のV型6気筒ツインターボ。最大出力は568ps、最大トルクは61.2kgmを発生する。トランスミッションは7速。駆動方式は、前後トルクを50対50に配分するフルタイム4WD。0-96km/h加速4秒以下、最高速290km/hというGT-R譲りのパフォーマンスを標榜する。

今回、北京モーターショー14で、インフィニティはQ50オールージュのランニングプロトタイプを初公開。ショーカーからテスト走行が可能なランニングプロトタイプに発展したことで、インフィニティはQ50オールージュの市販の可能性を探るプロジェクトの始動を、公式に発表している。

ただし、現時点では、量産化の最終決定は行われていない。インフィニティは、「Q50オールージュを量産するかどうかの決定については、現在、評価を行っているところ」とコメントしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. トヨタ『ルーミー』一部改良、スマートアシスト強化…「アナザースタイルパッケージ」も新設定
  3. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
  4. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  5. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る