ANAホールディングス、国際線が想定以上に好調で業績見通しを上方修正…2014年3月期決算

航空 企業動向

ANAホールディングスは、2014年3月期通期連結決算見通しを上方修正した。

売上高は、航空事業の国際線旅客が想定より好調に推移したことなどから前回予想より210億円プラスとなる1兆6010億円となる見通し。

営業利益は想定よりも売上げが上回ったことから前期予想より50億円プラスの650億円となる見込み。

経常利益は、航空機と部品の除売却損益の改善により前回予想より120億円の増益となる見通し。特別損益、税金費用等を調整した結果、当期純利益は150億円から約30億円増となる180億円に上方修正した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る