【北京モーターショー14】羊の皮をかぶった狼…インフィニティ Q50オールージュ[詳細画像]

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インフィニティ Q50オールージュ
インフィニティ Q50オールージュ 全 24 枚 拡大写真

日産自動車の高級ブランドチャンネルであるインフィニティは、北京モータショー14に『Q50オールージュ』を出展した。

Q50オールージュ最大のトピックは日産の誇るハイパフォーマンスモデル『GT-R』のパワートレインが移植された点である。ベースとなるのは、日本では日産『スカイライン』として発売されているインフィニティ『Q50』。このモデルに最高出力568ps、最大トルク61.2kgmを発生する3.8リットルV型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、駆動方式はもちろんGT-Rと同じフルタイム4WD。前後トルク配分は50対50で、0-96km/h加速は4秒以下、最高速度は290km/hに達するパフォーマンスを有す。

Q50オールージュの開発には4度のチャンピオンに輝いた現役F1ドライバーのセバスチャン・ベッテル選手も参加している。ベッテル選手はインフィニティの「ディレクター・オブ・パフォーマンス」という肩書きを持ち、ショー会場ではQ50オールージュのランニングプロトタイプをベッテル選手がテストする様子が公開された。

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