オーストラリア出身の人気女性ラッパー、イギー・アゼリアのシングル「Fancy ft. Charli XCX」のミュージック・ビデオにBMW『3シリーズカブリオレ』が登場している。
イギー・アゼリアは、オーストラリア出身のラッパー。その美貌からモデルとしても活動する。16歳の時、拠点を米国に移し昨年9月にはメジャーデビューを果たした。デビュー前から、彼女を巡って大手レーベルや大物プロデューサーによる、熱い争奪戦が繰り広げられたが、最終的には彼女を発掘したラッパー界の大御所 T.I.(ティーアイ)がプロデュースを担当している。
そんな大注目のラッパー、イギー・アゼリアのシングル「Fancy ft. Charli XCX」は、米国「ビルボード・ラップ・チャート」で1位を獲得。「ビルボード・シングルチャート」でも順調に順位を上げている。また、英国のシングルチャートでは初登場5位と新人ながら大器ぶりを見せている。
つい先日、日本でも『4シリーズカブリオレ』の発売が開始されたが、このモデルの特徴といえる3分割リトラクタブルハードトップをBMWで初めて採用したのが、このミュージック・ビデオに登場している「3シリーズカブリオレ」だった。
「3シリーズカブリオレ」は他の映像作品にも度々登場している。米国のカントリー・ミュージックグループのレディ・アンテベラムのミュージック・ビデオや、テレビ番組「ザ・ヒルズ」、「新ビバリーヒルズ青春白書」では、主役やストーリーの要となる女性の車として登場するなど、こちらもなかなかの人気者だ。