三井造船、機械部門とエンジニアリング部門の減益で営業減益…2014年3月期決算

船舶 企業動向

三井造船が発表した2014年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比16.8%減の200億円と大幅減益となった。

受注高は、船舶海洋部門の子会社が大型プロジェクトの受注、エンジニアリング部門での大型案件の受注などにより、同67.2%増の1兆1078億円と大幅に増えた。

売上高は着実に工事が進捗したことなどにより、船舶海洋部門とエンジニアリング部門において大幅に増収となったため、同16.1%増の6701億円と大幅増収となった。

収益では営業利益が主に機械部門とエンジニアリング部門での減益により大幅減益となった。経常利益は、営業利益の減益を持分法投資利益などの営業外収益で補ったことから262億円とほぼ横ばいだった。

当期純利益は429億円の黒字となった。前年同期は82億円の赤字だった。特別利益に負ののれん発生益、段階取得に係る差益等を計上し、特別損失に減損損失、特別環境保全費用等を計上した。

今期の通期業績見通しは、売上高が同13.4%増の7600億円、営業利益が同5.2%増の210億円、経常利益が同23.6%減の200億円、当期純利益が同76.7%減の100億円を予想する。

《レスポンス編集部》

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