ジャムコ、新潟県に航空機内装部品の資材倉庫を新設

航空 企業動向
ジャムコの資材物流施設完成予想図イメージ(写真提供:中央設備エンジニアリング)
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ジャムコは、新潟県胎内市に資材の物流施設を新設するため、新潟県と土地譲渡契約を締結すると発表した。

同社の航空機内装品カンパニーは、生産量増加に伴う材料や部品の取り扱い増加により、主要生産拠点の新潟ジャムコと、新潟近郊の委託先間の部品供給を効率的に行うことを目的に、新潟県胎内市の中条中核工業団地に資材物流施設を新設する。

施設の建築面積は7568平方メートル。投資額は約10億円。施設は2015年1月から操業開始する予定。

《レスポンス編集部》

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