IBM、フィアットとクライスラーグループのシステム統合を受注

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クライスラーグループの米国本社
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IBMの米国本社は4月24日、フィアットとクライスラーグループ両社のシステム統合を受注したと発表した。

2014年1月、フィアットがクライスラーグループの全ての株式を取得し、完全子会社化が実現。これを受けて、両社が新しい社名として、「フィアット クライスラー オートモービルズ」を発表している。

新会社では、これまで2社で独立していたコンピューター関連のシステムを、統合する計画。そのシステムの開発や保守メンテナンスなどを、IBMが受注した。

IBMが開発を担当する新システムでは、新たなITインフラを構築。フィアットとクライスラーグループは世界40か国に工場を持ち、商品ラインナップは150車以上。従業員は15万人以上に達するグローバル企業。それに見合うシステムを開発する。

クライスラーグループのチーフ・インフォメーション・オフィサー、Scott Sandschafer氏は、「両社のシステム統合が成長戦略をサポートする」とコメント。フィアットのチーフ・インフォメーション・オフィサー、Gilberto Ceresa氏は、「IBMとの協力拡大により、技術革新やコスト競争力などが高められる」と述べている。

《森脇稔》

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