日系自動車メーカーの海外生産、アジアで900万台突破…2013年

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ・ミシシッピ工場
トヨタ・ミシシッピ工場 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2013年(1-12月)の海外生産台数は、前年比5.9%増の1675万6179台となった。

地域別で最も生産台数の多いアジアが同6.5%増の905万5757台。北米は同6.7%増の454万0685台と数字を伸ばした。

そのほか、欧州は同3.6%増の153万7025台、中南米が同4.0%増の128万4243台、大洋州が同4.8%増の10万6278台。同6.6%減の23万2191台だったアフリカ以外の全地域で増加した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  4. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
  5. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る