マレーシアの日産車販売代理店タンチョン、新型 シルフィ を発表

エマージング・マーケット 東南アジア
日産 シルフィ(マレーシア仕様)
日産 シルフィ(マレーシア仕様) 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の販売代理店、エダラン・タンチョン・モーター(ETCM)は4月29日、新型『シルフィ』を発表した。今年は5500台の販売を見込んでいる。

【画像全4枚】

ETCMは、シルフィが同社の年間販売目標である5万5000台の10%を占めると見込んでいる。

「シルフィ」は排気量1.8リットル。6つのエアバッグ、ビークル・ダイナミクス・コントロール(VDC)、トラクション・コントロール・システムなどが搭載されており安全性の高さが特徴となっている。「1.8E」と「1.8VL」の2バージョンからなり、保険なしの価格は「1.8E」が11万1900リンギ、「1.8VL」が12万1900リンギとなっている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  5. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  6. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  7. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  8. 初心者必見! ブレーキ強化で失敗しないための「キャリパー比較」入門~カスタムHOW TO~
  9. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  10. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る