日系自動車メーカーの海外生産、中南米を除く全エリアで増加…10-12月期

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ・ケンタッキー工場
トヨタ・ケンタッキー工場 全 2 枚 拡大写真
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2013年10-12月期の海外生産台数は、前年同期比15.9%増の438万8509台とプラスだった。

地域別で最も生産台数の多いアジアが同21.6%増の244万2497台。北米は同8.8%増の112万4746台と増加した。

そのほかでは、中南米が同3.8%減の30万4037台と数字を落としたが、欧州は同21.4%増の42万9195台、アフリカは同17.7%増の6万2750台、大洋州は同10.4%増の2万5284台といずれもプラスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  5. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る