日本海事協会、「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に出展

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日本海事協会、「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に出展
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日本海事協会は、5月5日から8日に米国ヒューストンのReliant Parkで開催される「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に日本舶用工業会と共同出展すると発表した。

展示会は、オフショア関連業界の展示会としては、世界最大の規模。主催者発表によると、前回は2700社以上が出展し、10万人以上が来場した。日本海事協会の出展は昨年に続いて2回目。

ブースでは、日本海事クラスターの一員として、日本海事協会の業界貢献活動や、世界最大級の船級協会としての各種活動に加え、浮体式液化天然ガス生産貯蔵積出設備(FLNG)、浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)、浮体式風力発電設備などに関する取り組みを紹介する。

日本海事協会の上田徳会長も参加し、来訪者や他の出展社と交流を図り、世界最大級の国際船級協会としてのアピールする予定。

《レスポンス編集部》

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