日本海事協会、「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に出展

船舶 企業動向
日本海事協会、「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に出展
日本海事協会、「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に出展 全 1 枚 拡大写真

日本海事協会は、5月5日から8日に米国ヒューストンのReliant Parkで開催される「オフショア・テクノロジー・カンファレンス2014」に日本舶用工業会と共同出展すると発表した。

展示会は、オフショア関連業界の展示会としては、世界最大の規模。主催者発表によると、前回は2700社以上が出展し、10万人以上が来場した。日本海事協会の出展は昨年に続いて2回目。

ブースでは、日本海事クラスターの一員として、日本海事協会の業界貢献活動や、世界最大級の船級協会としての各種活動に加え、浮体式液化天然ガス生産貯蔵積出設備(FLNG)、浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)、浮体式風力発電設備などに関する取り組みを紹介する。

日本海事協会の上田徳会長も参加し、来訪者や他の出展社と交流を図り、世界最大級の国際船級協会としてのアピールする予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る