アルパイン、10型大画面搭載の車種専用カーナビを発売…世界最大サイズ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アルパイン・ビッグXプレミアム EX1000シリーズ(ヴェルファイア/アルファード)
アルパイン・ビッグXプレミアム EX1000シリーズ(ヴェルファイア/アルファード) 全 2 枚 拡大写真

アルパインは、車種専用カーナビ「ビッグXプレミアム」の新製品として、世界最大サイズの10型大画面を搭載した「EX1000シリーズ」を追加し、5月下旬より順次発売する。

新製品は、市販型カーAV/ナビゲーション一体機としては世界最大サイズとなる10型大画面を搭載。通常の7型比(面積比)で約2.3倍となる大画面は、スーパークリアパネル液晶に、透過率が高いガラス静電パネルと低反射フィルムを採用することで、高画質な地図表示や映像再生を実現。さらに地図表示も10型専用として広範囲を表示するなど、優れた視認性と情報表示を実現している。

EX1000シリーズの専用モデル設定車種は、トヨタ『ヴェルファイア/アルファード(2008年5月~)』および『ヴォクシー/ノア(2014年1月~)』となる。ヴェルファイア/アルファードモデルでは、純正コンソールのクラスターパネルを車種専用に新開発。ピアノブラックのボディと専用デザインの操作キーや、ゴールド/シルバーのフィニッシャー、ブラックブルー・パールのクラスターパネルにより、10型画面を美しく装着する。

価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る