アルパイン、車種専用ステアリング連動バックビューカメラなどの新モデル発表

自動車 ビジネス 企業動向
アルパイン・ドライブセンサー
アルパイン・ドライブセンサー 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、バックビューカメラをはじめとしたカメラシリーズ「ドライブセンサー」の新モデルを発表。5月下旬より順次販売を開始する。

「車種専用ステアリング連動バックビューカメラ」は、ステアリング操作に応じてガイド線が予測方向を表示し、バックでの駐車をサポートする。今回の新製品では新たにバックドアガイド線にも対応。駐車の際に、バックドアが開閉可能な距離を表示する。価格は2万8500円から3万700円。

ベースとなる新開発のバックビューカメラ「HCE-C920シリーズ」は、歪みをおさえ、見やすい色調で後方視界を映し出すなど、これまで以上の高画質を実現する。価格は1万1800円から1万4000円。

マルチビュー・フロントカメラ「HCE-C250FD」とマルチビュー・リアカメラ「HCE-C250RD」「HCE-C250RD-W」は、車輛前方や後方をフロント/リアビュー(ノーマル)、コーナービュー、パノラマビュー、トップビューと切り替えた映像をナビに表示。駐車時や交差点での安全な発進を支援する。価格はいずれも2万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  3. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  4. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  5. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る