辛すぎるナシゴレン、シンガポール男性が食堂を訴え

エマージング・マーケット 東南アジア

シンガポール人男性が、ジョホールバルの食堂で食べた料理が辛すぎたとの理由でに警察に被害届を出していたことが分かった。星洲日報が報じた。

「料理が辛すぎた」との珍しい理由で被害届を出したのは、ラウ・ティアムフアットさん(61)で、4月30日にジャラン・ブキ・ティンバランの食堂で「ナシゴレン・カンポン(田舎風マレー式炒飯)」を食べた。しかし料理に含まれていたトウガラシが多すぎて舌が「赤アリに噛まれたように」ヒリヒリと痛み、翌日まで不快感が残ったために病院で検査をしてもらう必要があったと主張している。完食したかどうかは明らかになっていない。

周囲の反応は冷ややかなもので、くだんの食堂のオーナーは「ナシゴレン・カンポンは元々辛いものだ」と取り合わない構え。カイリー・ジャマルディン青年スポーツ相は、「我々は辛いのが好きだけどね」とツイートし、多くの賛同を集めた。

《伊藤 祐介》

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