日産 新型エクストレイル、フルモデルチェンジで一新[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
日産・エクストレイル「20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ”」
日産・エクストレイル「20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ”」 全 38 枚 拡大写真

3代目にフルモデルチェンジした日産のクロスオーバーSUV『エクストレイル(X-Trail)』。デザインは大幅に一新し、インテリアも従来型より質を向上している。

ボディサイズは、全長4640x全幅1820x全高1715mmで、先代から5mm長く、30mm広く、15mm高くなった。ホイールベースは75mm延長され、2705mmに。エンジンは、2.0リットル直列4気筒の「MR20DD」のみを設定し、CVTに組み合わせる。最高出力147psと最大トルク21.1kgmを発揮するユニットは、2WDモデルで16.4km/リットル(JC08モード)の燃費を達成した。

さらに、4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」を継承しながら、「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」や、「コーナリングスタビリティアシスト」と いった先進技術を全車に採用し、乗り心地や運転のしやすさ、安全性などを大幅に向上させている。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る