サーキットを痛車が占拠、茂原de痛車 5月11日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
茂原de痛車(第7回の様子)
茂原de痛車(第7回の様子) 全 30 枚 拡大写真

全国各地から様々な痛車が集まる「茂原de痛車」が、明日5月11日に開催される。会場は、今年で26年目を迎える千葉県茂原市の茂原ツインサーキット。

茂原de痛車は今回で8回目の開催。基本的に走行会がメインとなっており、各クラスに分かれての走行となる。グリップ(入門/初級/中級/上級)、ドリフト(初級/中級/上級)、バイク走行と細かく分かれ、それぞれの実力に合わせて走行を楽しめる。

エントリーは抽選形式となっており、人気クラスは満員御礼。エントリー車両を見ると関東圏外からの参加者も見られ、注目度の高いイベントとなっている。

走行会とは別にドレスアップ枠も設けられ、オーナー同士のミーティングももちろん可能で、スポーツ走行をメインとしない痛車ユーザー向けの配慮もされている。人気投票によるコンテストも行われ、イベント終了前には東コースを使ったパレードランも予定されている。

またコスプレ可能でこちらもコンテストが準備されている。毎回力の入ったコスプレイヤーが集結し、見ごたえも十分だ。アニソンDJエリアも設けられ、ヲタ芸を打つコスプレイヤーが入り乱れる様子は正にアニソンクラブイベントさながら。熱い1日となりそうだ。

「茂原de痛車8」は5月11日、茂原ツインサーキット東コースエリアにて8時より開催。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る