ハーレー・ダビッドソン、現地生産のバイクとして売上独走…インド

エマージング・マーケット インド・南アジア
ハーレー・ストリート750/500
ハーレー・ストリート750/500 全 1 枚 拡大写真

ハーレー・ダビッドソンが4月から納車を開始した『ストリート750(Street750)』の売上が好調である。

同社は今年2月に41万ルピーという価格で同車を発表し、翌3月に予約を開始、4月に納車を開始した。

インド自動車工業会(SIAM)によると、同社が4月に販売した361台のバイクのうち210台がこのモデルだったという。

現在同社はストリート750を含む13のモデルをハリヤナ州のバワル工場で製造、販売しており、価格は41万ルピーから290万ルピーとなっている。

2011年の初旬からハーレー・ダビッドソンはブラジルに続きインドでノックダウン生産を開始している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
  6. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  7. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  8. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  9. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  10. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る