ガルーダ・インドネシア航空「日本との結びつきをさらに強く」
航空
企業動向

サエプラハマン総代表は「6月16日からの羽田-ジャカルタ路線の就航により、日本からインドネシアへ週39便を運航することになる。今年の3月5日には私どもはスカイチームに加盟し、全日本空輸とのコードシェア契約なども結んでいる。こうしたネットワークンの拡大により、さらにお客様に利便性を提供できると思っている」と語った。
羽田-ジャカルタ路線はエアバス社『A330-300型機』を使用し、毎日1往復運航する。成田-ジャカルタ便に関しては機内入国審査が行える同社独自のサービスが用意されている。
サエプラハマン総代表は「我々の独自サービス『機内入国審査』で、お客様への更なる利便性を提供できると確信している」とも話した。
《小松哲也》